はじめまして。鈴木眼科四谷三丁目クリニックの院長を務めます、鈴木正子と申します。これまで大学病院や総合病院、クリニックで幅広く診療に携わってまいりました。

　このたび、義父が四谷三丁目で約50年にわたり診療を続けてきた鈴木眼科を引き継ぎ、新たに温かみのあるクリニックとして開院することになりました。お子様からご年配の方まで、地域の皆様が安心して通える眼科を目指し、一人ひとりの状態やお気持ちに寄り添った診療を大切にしてまいります。

　私は3人の子供を育てる母でもあり、小さなお子様の診療からご家族のケアまで、患者様の生活に寄り添う医療を心がけています。患者様が不安なく治療を受けられるよう、わかりやすい説明を心がけながら、その方にとって最適なタイミングで治療をご提案できるよう努めてまいります。

　どうぞよろしくお願いいたします。

　鈴木眼科の手術執刀責任者を務める鈴木浩太郎です。これまで大学病院や総合病院において、白内障手術をはじめ、緑内障手術や網膜硝子体手術などの内眼手術を幅広く手がけてまいりました。特に網膜硝子体手術を専門とし、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑前膜・黄斑円孔などの疾患に対する治療・手術に力を入れています。

　白内障手術についても、患者様の目の状態やライフスタイルに合わせた治療をご提案し、安心して受けていただけるよう努めております。また、手術が必要かどうかの判断や、ご自身に合った手術方法のご相談も承りますので、どうぞお気軽にご相談ください。

　手術は患者様にとって大きな決断ですが、不安を少しでも軽減できるよう、わかりやすい説明を心がけ、できる限り負担の少ない方法を選択しています。安全で確実な手術を提供し、術後の生活がより快適になるようサポートいたします。

　これからも、鈴木眼科の一員として、地域の皆様に質の高い眼科医療を提供できるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。